最終日を迎えた2018年ワールドカップに向けた南米予選。

本大会出場圏外となる6位のアルゼンチン、アウェイでエクアドルと対戦した。

ワールドカップ出場には、勝利する必要があるアルゼンチン。しかし試合は衝撃のスタートを迎えた。

キックオフからわずか38秒、ロマリオ・イバーラにゴールを許しなんとエクアドルが先制…。

あまりにも衝撃のスタートに、アルゼンチンの夢は潰えたかに思われた。

しかし、こうした絶体絶命の状況にも一人で立ち向かったのがリオネル・メッシだった。ここから圧巻のゴールショーが始まる。

12分:リオネル・メッシ(1-1)