『Reuters』は12日、「マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、フルトレーニングに戻った」と報じた。

先月29日に訪れたオランダで交通事故に遭遇し、肋骨を折るという大怪我を負ってしまったアグエロ。

その後アルゼンチン代表のドクターからは「6週間の療養が必要で、しばらくは家からも出られない」というコメントがあった。

しかしそれから2週間も経たない今月10日には軽い練習に参加したという報道があり、かなり早い回復を見せていることが明らかになっていた。

そして今回、アグエロは自身のツイッターで「準備はできている」と投稿。

記事によればすでに彼はフルトレーニングに参加しており、土曜日のストーク戦にも出場できる可能性もあるという。

骨折からわずか14日。マンチェスター・シティもこれほどの早い復帰は見込んでいなかっただろう…。

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