『Tyc Sports』は3日、「マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、6週間の離脱になる」と報じた。

先日、オランダでコンサートを楽しんだ後にタクシーで交通事故に遭遇したアグエロ。

空港に向かう途中の不運な事故により、アグエロは肋骨を骨折する怪我を負ってしまった。

離脱期間については2~8週間とかなり幅がある発表になっており、彼がどれだけピッチから離れるかは不透明となっていた。

しかし今回アルゼンチン代表のメディカルチームでドクターを務めているドナト・ビジャニ氏が以下のように話し、離脱期間は6週間になることを明言した。

ドナト・ビジャニ

「アグエロはとても落ち込んでいる。なぜなら、彼はアルゼンチンに来てワールドカップ予選を戦いたがっていたからだ。

そしてこの事故は、彼になにもしないことを強制するものだ。彼はこの2試合に出場できない。

彼は6週間ピッチから離れることになる。家から出られず、車に出入りすることもできない」

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名