上海上港を下し、AFCチャンピオンズリーグでファイナルに駒を進めた浦和レッズ。
11月18日と25日、アジア王者の座をかけ決勝でサウジアラビアのアル・ヒラルと対戦する。
10/18のACL準決勝第2戦上海上港戦、ありがとうございました。
次戦は10/22(日)、Jリーグ第30節ガンバ大阪戦(17時・埼玉スタジアム)
■チケットはこちら→https://t.co/0q9N3D4qB3
みなさまのご来場お待ちしております。#urawareds #浦和レッズ #wearereds #acl2017 pic.twitter.com/F4pCHKXxBQ
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年10月18日
浦和がACLの舞台で決勝に進むのは2007年以来10年ぶりのこと。
この時はホルガー・オジェックがチームを率いており、決勝でセパハンを破りクラブ史上初めてのアジア王者に輝いた。その後に行われたクラブワールドカップで、ミラン相手に善戦したのも記憶に新しい。
では、この時の選手たちの顔触れはどんな感じだったのだろうか?セパハン戦の第2戦で先発した11人は以下の通りだ。
GK:都築 龍太
DF:坪井 慶介
DF:田中マルクス闘莉王
DF:堀之内 聖
MF:鈴木 啓太
MF:阿部 勇樹
MF:平川 忠亮
MF:長谷部 誠
MF:ポンテ
FW:永井 雄一郎
FW:ワシントン
時代を感じさせる面々!
このうち現役を続けているのは坪井(現湘南)、闘莉王(現京都)、阿部(現浦和)、平川(現浦和)、長谷部(現フランクフルト)、永井(現群馬)の6選手。
阿部勇樹が次のアル・ヒラル戦に出場すれば、ACLの決勝に複数年度出場した初めての日本人ということになる。
2007シーズン決勝第2戦のハイライト映像はこちらから。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」