19日(木)に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第3節。
グループHのツルヴェナ・ズヴェズダ対アーセナル戦では、驚きのスーパーゴールが生まれた!
0-0で迎えた85分、アーセナルはジャック・ウィルシャーがドリブルで突破すると、ボールをセオ・ウォルコットへ。
するとウォルコットからのパスをウィルシャーがアイディア溢れるパスで折り返し、上がってきたウォルコットが中へとヘディング。
そして最後はオリヴィエ・ジルーが半ば無理やり合わせる形でゴールを決めた。
Wilshere to Walcott to Giroud, who finishes the move with an overhead kick. pic.twitter.com/4REL67eXba
— FourFourTwo ⚽️ (@FourFourTwo) 2017年10月19日
ウィルシャーの折り返しもスーパーだが、難しい体勢からバイシクルで決めたジルーも流石…。
3選手によるパスワークも、「これぞアーセナル」と言える非常にレベルの高いものだった。
2017年のプスカシュ賞、最終候補3ゴールが決定!ジルーも残る https://t.co/cM9mcgTlDz
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月10日
ちなみにジルーと言えば、今年の元日に行われたプレミアリーグで驚愕のスコーピオンシュートを決めており、この得点は今年のプスカシュ賞の最終候補にもなっている。