先週末に行われたリーグアン第10節の大一番、マルセイユ対PSG戦。
「ル・クラスィク」と呼ばれるフランスのナショナルダービーで、ネイマールは退場処分となった。
1-2とビハインドで迎えた87分、ルーカス・オカンポスに倒されるとその後報復行為に出たため、主審からこの日2枚目となるイエローカードを受けた。
このシーンについて試合後、ネイマールは納得していない旨を明かしている。英国『Metro』によれば、以下のように話したとのこと。
ネイマール(PSG)
「私が思うに、(倒れたオカンポスは)大袈裟だったよ。アンフェアだ。
私は試合を通してたくさんのファウルを受けた。体にたくさんの痕があるよ。
ファウルを受けた後も私は動きを続けようとした。
背後から挑発されたことにイライラしたんだ」