『Joy Online』は25日、「ガーナ代表FWアサモア・ギャンは、政府から航空会社の設立を許可された」と報じた。
現在トルコのカイセリスポルでプレーしているギャン。以前はUAEや中国でかなり高額の給与を受け取っていたと言われる。
そして今回彼は母国ガーナで「ベイビージェット航空」という会社を設立することを計画しており、政府から路線開設の許可を得たとのこと。
ナナ・アクフォ=アッド大統領は、ガーナで行われたアフリカエアショーで以下のように話し、ギャンが航空ビジネスをスタートしていることを明らかにした。
ナナ・アクフォ=アッド大統領
「代表チームのキャプテンであるアサモア・ギャンが、航空会社設立の免許を取得した。そのように私は通知されている。
彼は明らかに航空ビジネスを行うために無我夢中で働いている。それはベイビージェット航空と呼ばれている。
国内外のガーナ人に連絡したい。急速に成長している航空業界に投資してもらいたい」
なおベイビージェット航空はまず貨物輸送サービスをスタートさせ、その後貨客サービスに進出する予定であるという。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」