4月27日、『Supersports』は「元カメルーン代表FWサミュエル・エトーは、自身のアパレルブランドを創設した」と報じた。
カメルーンの英雄として知られるサミュエル・エトーは、以前母国で携帯電話会社を設立したことで大きな話題を集めていた。
実業家としての顔も持っているエトーが今回作ったのはアパレルブランド「サミュエル・エトー・9」。
扱う商品は主にメンズウェアやスニーカーであり、カメルーン人のガブリエル・パスカル・ニェメグ・エンレンド氏がチーフデザイナーを務め、コレクションはトルコで設計、製造されることになっている。
なお、既に実験として2月にローカル市場で少量の商品が販売されており、エトーとエンレンド氏がポルトガルで公式にブランドの立ち上げを発表する予定となっている。