リーガ第10節、レアル・マドリーは敵地でのジローナ戦に2-1で逆転負けを喫した。
今季初昇格してきた相手に歴史的敗北となった一戦に、クリスティアーノ・ロナウドはフル出場するも得点を奪えなかった。
そのロナウドについて、『Whoscored』が気になる情報を伝えている。
Cristiano Ronaldo: Of all goalscorers in Europe's top 5 leagues this season, Ronaldo has the worst conversion rate (2.5%) pic.twitter.com/ZtLiJyYlZ9
— WhoScored.com (@WhoScored) 2017年10月29日
今季の欧州5大リーグで得点している選手のなかで、ロナウドは決定率が最も低い(2.5%)という。
もともとシュートを多く打つ選手であり決定率が高いタイプではないが、最低というのは驚きだ。
今季は5試合の出場停止があったロナウド。ここまでリーガ6試合で1得点、CL3試合で5得点。出場810分間で6ゴールを記録している。
ジローナ戦後、ジダン監督は「集中力が欠けていた。だがリーガは長いので心配していない」などと述べていた。
レアル・マドリーはミッドウィークにCLトッテナム戦が控えている。