1日に行われたチャンピオンズリーグのGL第4節、最も驚きを与えたのはウェンブリーで行われたトッテナム・ホットスパー対レアル・マドリーであった。

先制を果たしたのは仮ホームで戦うトッテナムだった。序盤からチャンスを作る中で、27分にデル・アリが右からのクロスを押し込む!

さらに後半に入って10分、レアル側のゴールキックからの速攻で縦パスを収めたデル・アリが、自ら打開してミドルシュート!ブロックにあたってコースが変わり、ゴールに吸い込まれていった。

トッテナムの勢いは衰えず、64分にはさらにカウンターからエリクセン!

その後クリスティアーノ・ロナウドに一点を返されるも、ホームで3-1とレアル・マドリーに圧勝。乗っているときのヤング・トッテナムの実力たるや…という試合であったといえるだろう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい