先週ミッドウィークに行われた天皇杯の準々決勝。

ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの試合はPK戦の末、神戸が勝利しベスト4進出を決めた。

ルーカス・ポドルスキに対して出されたイエローカードが話題を呼んだが、この一戦では38歳の大ベテラン小笠原満男に素晴らしいプレーがあった。

0-0で迎えた62分…(01:12から)

センターサークル付近でボールを受け取った小笠原。

右サイドの後方から伊東幸敏が手を上げながらオーバーラップしたのを見ると、ここから長距離のスルーパス!

渡部博文と三原雅俊の間の僅かなスペースを突き、ピンポイントのボールを供給。結局伊東のシュートはGKキム・スンギュに阻まれたものの、間際れもない決定機であった。

このパスコースが見えているのも素晴らしいが、これだけ狭いエリアを通し、パスを確実に繋げるあたりは流石だ。

長さ的にもボールは神戸DFとGKのちょうど間で止まっており、全ての点でパーフェクトなパスであった。キム・スンギュとしてもこれは失点を覚悟したはず…。

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