先週末に行われたJ1第24節の大一番、セレッソ大阪対鹿島アントラーズ戦。
試合は、アウェイの鹿島が終了間際の1点を守りきり首位をキープすることに成功した。
2位と1位の首位攻防戦であること、さらには杉本健勇vs植田直通、昌子源という日本代表同士のマッチアップにも注目が集まったこのゲーム。
ヤンマースタジアム長居には3万5516人が押し寄せたのだが、この数字がちょっと凄かった。
実はこの観客動員数は、ガンバ大阪との大阪ダービー、ホーム開幕戦や最終戦を除くと、約4年間におけるC大阪のホームゲームの中で最も多い数字だったのだ。