前代未聞の退場劇で話題になっているマルセイユの元フランス代表DFパトリス・エヴラ。
ELヴィトーリア・ギマランエス戦でマルセイユサポーターと口論となると、顔面を蹴ろうとしたとして試合前に退場にさせられたのだ。
そのエヴラについて、マルセイユは活動停止にするとの声明を出した。今後、懲戒処分が科される可能性があるとしているが、それを前にまずは活動を停止させた模様。
経験あるプロとして、あのような不適切なやり方で反応すべきではなかったとも。
その一方で、ピッチに進入してエヴラを応援するのではなく侮辱していたファンについても調査しているとのこと。