4日、リヴァプールのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョは自身のInstagramに以下のような投稿を行った。
フィリペ・コウチーニョ
「我々のカーティス・アレンが亡くなったというニュースを、大きな悲しみとともに聞くことになった。
彼はリヴァプールの偉大なファンであり、カーティスと会えたことは本当の喜びと誇りだった。
活気に満ちたパーソナリティを持っていた。僕は彼の家族のことを考え、祈りを捧げる。皆君のことを考えていると。神の祝福があるように!」
カーティス・アレンは2016年8月にリンパ芽球性白血病と診断されて闘病生活を行っていたが、今月17歳でこの世を去った。
彼はリヴァプールのサポーターであり、昨年11月にはファンミーティングで選手たちと写真を撮影していた。
その際、アレンは「人生最高の一日だった。将来落ち込んだら、この写真とビデオを見る。すぐに自分を取り戻せるだろうね!」と語っていたという。