前節、今季初めてブンデスリーガの首位に立ったバイエルン。
この週末は2位ドルトムントとの大一番を迎えたが、16分にロッベンのゴールで先制に成功すると、67分までにリードを3点に広げ、敵地で3-1と快勝した。
結果だけを見ると余裕の展開だったと言えるかもしれない。ただ、チーム内においては必ずしもそうではなかったようだ。
試合後、ユップ・ハインケス監督は、先発したDFマッツ・フメルスがハーフタイム中に交代を直訴してきたものの、それを断ったと明かした。
ハインケス監督がフメルスの交代を拒否!その理由は以下の動画から。
バイエルンは中断明けの18日にホームでアウクスブルクと対戦する。