4日(金)に行われたJリーグYBCルヴァンカップ決勝。
初タイトルをかけたチーム同士による対戦は、セレッソ大阪が川崎フロンターレを2-0で下し初優勝を飾った。
悲願の初タイトルを獲得した #セレッソ大阪 (@crz_official )🌸🏆
歓喜の瞬間を写真で振り返り😁✨#ルヴァンカップ25歳 pic.twitter.com/1I3AZl8qS3
— Jリーグ (@J_League) 2017年11月4日
そんな熱戦から一夜明け、両クラブのユースチームが戦っていた!
クラブユースの日本一を決めるJリーグユース選手権(Jユースカップ)の準々決勝で、C大阪U-18と川崎U-18が対戦したのだ。
前半を0-0で折り返したものの、試合は後半に大きく動く。
60分、64分と川崎がそれぞれゴールし2-0とするも、C大阪も72分、79分と立て続けに得点しなんと同点に!しかしその後、川崎が85分に劇的な逆転弾をあげ、2-3でC大阪を下し準決勝に駒を進めた。
この試合はNACK5スタジアム大宮で行われたため、ひょっとしたらルヴァンカップ決勝の応援に駆けつけたサポーターが足を運んでいたかも?
ルヴァンカップに敗れた川崎サポーターとしても、U-18チームがトップチームの雪辱を晴らしてくれたことでやや救われた部分はあったはず。
準決勝に進出した川崎U-18は12日(日)、ガンバ大阪ユースと対戦する。