19歳のGKが自殺したと、リトアニアの『15min Sportas』などが伝えている。
亡くなったのは同国1部リーグのFKトラカイのBチームに所属していたエルランダス・ドゥルスリカス。
彼は3月から7月までにBチームで7試合に出場。だが、その後怪我をして治療を行っていたという。
地元チームでの活躍が認められ、トラカイに引き抜かれるなど期待される存在だったそう。
クラブは「困難に対処する方法として自殺は正しくないと強調したい」としつつ、遺族や親族に対して深い哀悼の意を表するとの声明を出したとのこと。