スウォンジー・シティはアシスタントコーチだったクロード・マケレレがチームを去ると発表した。
そして、彼はベルギー1部リーグのオイペンの監督に就任することが決まった。
“I’ve left a wonderful football club.”@ClaudeMakelele bids a fond farewell to the #Swans ➡️ https://t.co/1fl1a49ph0 pic.twitter.com/YjrMtxY85W
— Swansea City AFC (@SwansOfficial) 2017年11月6日
オイペンはかつて指宿洋史がプレーしたこともあるクラブ。今季は14試合で2勝4分8敗の最下位と低迷している。
2015年からチームを率いていたスペイン人のジョルディ・コンドム監督を解任し、その後任としてマケレレを迎えることになった。
「スウォンジーで多くのことを学んだが、これからも学び続けたい。今回のオイペンでのチャンスはそれが可能になるはずだ」との意気込みを語ったマケレレ。44歳になったかつての名ボランチは、チームを立て直すことができるだろうか。