オーストラリアサッカー協会は、「FWティム・ケイヒルがワールドカップ予選大陸間プレーオフに帯同する」と発表した。

先日行われたシドニーFC戦の前半に足首を負傷し、ピッチを離れなければならなくなったケイヒル。

オーストラリア代表のメンバーに招集されていたものの、10日に控えているホンジュラス戦出場は厳しいと言われていた。

しかし、オーストラリアはリハビリをスタートさせた彼をチームから外すことはせず、1日遅れでホンジュラスへと向かうことになるという。

ただ今後の試合の出場に関してはメディカルスタッフによる検査次第であるとのこと。

金曜日に行われるホンジュラス戦では、マシュー・レッキー、マーク・ミリガンが累積警告で欠場、ロビー・クルーズも怪我での離脱が決定。それに加えてケイヒルまで使えないとなれば、非常に厳しいことになるが…。

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