9月16日に行われたバルセロナ戦でゴールを決めたものの、その後中足骨を骨折する怪我を負ってしまった柴崎岳。

それから手術を受けなければならない状況になり、3ヶ月ほどの離脱を余儀なくされると報じられていた。

12月の初頭に復帰すると考えられていたが、今回ようやくヘタフェに戻って最終的な治療のプロセスを進められる段階になったようだ。

ヘタフェの情報を伝える『Sp Getafe』がツイッターで「水曜日にここへ戻ってくる」と伝えている。

また『Tele madrid』によれば、柴崎岳は11月29日に予定されているアラベスとのコパ・デル・レイを目標にリハビリが進められるとのこと。

ヘタフェは柴崎岳の怪我からの公式戦8試合で2勝3分け3敗とそこそこの成績を収めている。

ただ、残留だけでなく中位維持を狙うためにはあと少しの上積みを必要とする状況だ。

出場すればインパクトを残してきた柴崎の復帰がその後押しとなるか?それを期待したいところだ。

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