ワールドカップ行きを懸けた欧州予選プレーオフ。
スウェーデンはホームでの1stレグで、イタリア相手に1-0の勝利を収めた。
ソルナでの一戦は激しいぶつかり合いとなり、開始早々にはオラ・トイヴォネンの肘がレオナルド・ボヌッチの顔面に入るシーンも。
ボヌッチ「俺の鼻を壊したスウェーデンFWは退場になるべきだった」 https://t.co/ywEtnuoVvs
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年11月10日
試合後、ボヌッチは「俺の鼻を壊したトイヴォネンは退場になるべきだった」とコメント。
『fotbollskanalen』によれば、このセリフを伝え聞いたトイヴォネンはこう“応戦”していたという。
オラ・トイヴォネン(スウェーデン代表FW)
「そうだな、『スウェーデンにようこそ』だね。それが今回起きたことだ。
最初の10分はデュエルに勝ち、イタリアを押し下げてからプレーを始めるということは分かっていたことさ」
「戦う」ことの必要性は織り込み済みだったようだ。サン・シーロでの2ndレグも熱い戦いになるはず。
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