欧州遠征中の日本代表は、ベルギー代表と対戦し0-1で敗れた。
【動画】ベルギー対日本 試合ハイライト
試合後、テレビ中継のインタビューを受けたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「負けるに値しなかった」と語り、この結果を残念がった。
ヴァイッド・ハリルホジッチ
「(結果、内容をどう振り返る?)
本当にしっかり良いポジションをとって良い試合の入り方をしたので結果は残念。(失点は)3、4人に簡単に抜かれてしまった。負けるに値しなかった試合だが、これもフットボールだ。
(ブラジル戦から修正できたのでは?)
ブラジル戦は(守備面で?)存在していなかった。ブラジルをリスペクトし過ぎという側面があった。前半20分が良くなかった。
今日は我々が試合をコントロールしたと思う。得点のチャンスも幾つかあったが、入らなかった」