バイエルン・ミュンヘンとポーランド代表でエースストライカーを務めているFWロベルト・レヴァンドフスキ。
ここまでブンデスリーガでは11ゴールを奪取しており、欠かせない存在となっている。
しかし、バイエルンは現在アヤックスのFWカスパー・ドルベアの引き入れに動いていると言われ、FWの層を厚くしようと試みているという。
『Bild』の質問に答えたレヴァンドフスキは、むしろ多少プレー時間を減らしてくれた方がいいと珍しい答えを返したという。
ロベルト・レヴァンドフスキ
「経験豊富な選手から何かを学びたい、そんなハングリーな若いストライカーを獲得する。それは明らかに選択肢になるだろう。
試合において15~20分間プレーを削減できることは、僕にとっての救済になるはずだよ。
次の試合に向けてのエネルギーを保つことが出来るし、高いレベルのフィットネスを維持できる。怪我のリスクも減らせるね」