かつてレアル・マドリーやマンチェスター・シティでプレーした元ブラジル代表FWロビーニョ。
彼が明かしたシティ時代の話が話題になっている。『Daily Mail』によれば、こう暴露したという。
ロビーニョ(現アトレチコ・ミネイロFW)
「(シティの)オーナーであるシャイフ・マンスールとは何度か話したよ。
彼はカカとメッシを獲得するつもりだと言っていた。
カカは(移籍が)近かったんだ、でもメッシはね…達成不可能だった。
とはいえ、僕はそのプロジェクトを信じていたよ。
シャイフ氏は世界最高のチームを作るという野望を抱いていた。今の彼らを見てみなよ。
世界で最高の監督がいる。ペップ・グアルディオラさ。それに、彼らはどんな相手とも戦えるよ」
シティがメッシの獲得に本腰を入れていたのは確かなようだ。ただ、彼らをもってしても不可能だったそう。