チリ代表として来年のワールドカップ出場を逃す失意を味わったバイエルン・ミュンヘンのMFアルトゥロ・ビダル。
ブンデスリーガ第12節のアウクスブルク戦で先発に復帰すると先制点を叩き出す活躍を見せた。
そのビダルについて、ユップ・ハインケス監督は本人に対して苦言を呈していたことを明かした。
先月までは監督業から引退していたハインケス。実に4年ぶりに現場復帰したが、こういうことを大物選手に告げることができるのも彼ならではかもしれない。
これで公式戦8連勝となったバイエルン、ミッドウィークにはCLアンデルレヒト戦が控えている。