イングランド・プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は、「トニー・ピューリス監督を解任した」と公式発表した。

今季の開幕戦から2連勝を飾るなど好調なスタートを切ったWBAであるが、その後の10試合で4分け6敗と低迷していた。

土曜日に行われたチェルシーとのホームゲームでは4失点を喫するなど堅守にも綻びを見せてしまった。

これによって降格圏ギリギリとなる17位に沈んだこともあり、WBAはトニー・ピューリス監督の解任を決断した。

なお、後任の監督については未定。暫定的にアシスタントのギャリー・メグソン氏が指揮を引き継ぐ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名