プレミアリーグのWBAは、中国代表FWチャン・ユーニンを獲得したと発表した。

ユーニンは1997年生まれの20歳。中国ではユース代表から活躍してきた期待の選手だ。

昨季まではフィテッセでプレーしており、太田宏介(現FC東京)の元同僚にもなる。昨季は16試合(先発は2)で1ゴールに終わっていたのだが、WBAと3年契約を結んだ。ただ、今後2年間はブレーメンにローンされることも決まっている。

なお、WBAのオーナーは中国人のグオチャン・ライ氏であり、WBAはプレミアリーグで唯一中国人が保有するクラブでもある。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら