先週末に行われたJ3の第32節。

FC東京U-23対SC相模原の一戦は、0-0のスコアレスドローで終了した。

この試合ではSC相模原の川口能活がJリーグ通算500試合出場を飾り、FC東京の若い選手相手に立ちふさがった。

現在16歳の久保建英にもチャンスがあったのが…(03:15から)

0-0で無開けた70分、執拗なチェックからユ・インスがボールを奪っいカウンター。

一人でボールを持ち運び相手選手を引きつけると、中でフリーになっていた久保へとラストパス!久保はボールを持ち直して右足で強烈なシュートを放つも…これは惜しくもポストを直撃。ゴールにはならなかった。

16歳の久保に対して川口は42歳。久保が生まれた2001年当時、川口はすでにワールドカップを一度経験しており、両者には26の年齢差がある。

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