今季、ルイス・エンリケの後任としてエルネスト・バルベルデ監督を招聘したバルセロナ。
ここでは、『Squawka』による「バルベルデ監督のもとで低下してしまったバルセロナの選手たち」を見てみよう。
なお、元記事配信からやや時間が経過しているので、復調してきている選手も?
FW:ルイス・スアレス
彼の調子の急激な落ち込みの原因は、怪我にあると考えている者が多い。
だが、“急降下”はちゃんと評価されてはいない。それはブラックマンデーにおける株式市場のようなものだ。
素晴らしかったフェルナンド・トーレスもひどいことになったが、それは長い期間を経たものだった。それに、トーレスがスアレスほどよかったことは一度もない。
スアレスは世界最高のストライカーだったが、今やジョークのように見える。
それはバルベルデが“偽9番”システムにおいて、彼をウィングフォワードとして起用しようとしたことによる部分があるのは確かだ。とはいえ、今の彼は“9番”に戻ってもひどいプレーをするだろう。