12月1日(金)に行われる2018年ワールドカップ本大会の組み合わせ抽選会。
すでに8名のドロワーが発表されており、舞台は着実に整いつつある。
ワールドカップの抽選会は世界的なイベントであり、進行面での失敗は許されない。そのためFIFAも入念なリハーサルを行っており、先日はギャリー・リネカーがリハーサルの様子をTwitterで紹介。
日本はベルギーやイングランドと同組になっており、多くのファンが「リハーサルで良かった…」と胸を撫で下ろすような結果であった。
その後、モスクワではローラン・ブランやディエゴ・フォルランらを交え再びリハーサルが開催されたのだが、その結果は日本のファンが失神しそうな内容となっていた…。
These possible groups have appeared in one of the draw rehearsals for the #Russia2018 World Cup. Can you imagine if this group of death were real? What a World Cup we would have! pic.twitter.com/N0RM2oYNHB
— Carles Puyol (@Carles5puyol) 2017年11月29日
こちらは、ドロワーの一人であるカルレス・プジョルが明かしたもの。
日本はグループFに入り、なんとブラジル、スペイン、スウェーデンと同組に。
この日は初めて全体を通してのフルリハーサルが初めて開催され、抽選の練習も何度か行われたそう。この結果はそのうちの一つであるのだが、本番ではこんな組み合わせにならないことを期待するばかりである…。