『Onet』は1日、「元ポーランド代表GKイェジー・ドゥデクは、セネガル戦とコロンビア戦が鍵だと話した」と報じた。
今回のワールドカップでグループHに入り、セネガル、コロンビア、日本の順で対戦することになったポーランド。
『TVP Sport』の番組に出演した元代表GKドゥデクは、3試合目の日本についてはあまり意識していないと語った。
イェジー・ドゥデク
「日本についてはあまり気にしていない。まだよくわからない。しかし、少なくとも我々は2つの大きな試合を持っている。
セネガルとコロンビアは厳しいライバルであるが、この2試合が決勝トーナメント進出を左右するだろう。
初戦のキックオフは14時だね。イングランドでは13時のキックオフもあるし、イタリアもそうだ。
おそらく、それは問題にならないだろう。20時キックオフのほうがいいことはいいが、監督は適切な準備を理解しているはずさ」