開幕から5試合は1勝1分3敗と不安定な出だしだったレヴァークーゼン。

しかし第6節でハンブルガーSVに圧勝すると、以降はブンデスリーガ9試合(ドイツ杯を含めると10試合)負けなしでチーム状態が安定。ヨーロッパのカップ戦圏内である6位以内が見えてきた。

今季のレヴァークーゼンのユニフォームはホームとサードの両ユニフォームが新作で、アウェイユニフォームは昨季からの継続使用となる。

Bayer Leverkusen 2017-18 Jako Home

新しいホームユニフォームは、ブラックを基調にレッドのバイアス・ストライプ。レヴァークーゼンのホームユニフォームは、シーズンによって「レッド」「ブラック」「レッド/ブラックのストライプ」の3パターンのいずれかが使われている。

パンツとソックスはともにブラックを基調。ソックスの前面にはチーム名の略称“B04”のグラフィックが入る。

選手着用ユニの背面はこのような感じで、背番号にはチームエンブレムがプリントされている。背面にバイアス・ストライプは入らない。

全身ブラックにレッドの差し色が精悍な印象だ。ユリアン・ブラントは昨季は19番をつけていたが、今季はハカン・チャルハノールの後を継いで10番を背負う。

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