『Express』は9日、「イングランド・プレミアリーグのチェルシーは、レヴァークーゼンのU-19ドイツ代表MFアタカン・アカイナクを獲得しようとしている」と報じた。

アタカン・アカイナクは1999年生まれの18歳。名前から想像できる通りトルコ系のドイツ人選手である。

レヴァークーゼンの下部組織で育成されてきたセンターハーフで、現在はU-19のカテゴリでキャプテンを務めている。昨年はU-17欧州選手権にも出場し、こちらでもアームバンドを巻いた。

ドイツでも最も才能に溢れた選手として高い評価を受けており、バルセロナやACミランなども注目していると言われる。

まだトップチームでデビューを果たしていない立場でありながらも、多くのクラブがスカウトを送って引き抜きを検討しているようだ。

チェルシーはいち早く彼を誘うために1月のマーケットで接触を行う予定だとのこと。

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