5日(火)に行われたJリーグアウォーズ。

横浜F・マリノスからはMFダビド・バブンスキも出席し、会場では2月・3月の最優秀ゴールである第2節の北海道コンサドーレ札幌戦で決めたゴール映像がスクリーンに映し出された。

そんなバブンスキは、Jリーグアウォーズを終えInstagramを更新。そのなかで綴られていたメッセージは、Jリーグへのリスペクトに溢れたものだった。

2017 Jリーグアウォーズで、私は偉大な選手たちに囲まれて素晴らしい経験をしました。

今シーズン、タイトルを獲得したチーム、個人賞を受賞した選手や監督の皆さん、そしてこれだけ素晴らしくプロフェッショナルな手段でJリーグの組織に携わった全ての皆さん、スポンサー、企業の皆さん、おめでとうございます。

あの場所で横浜F・マリノスのファンを見られたのも良かったです。

皆さんのサポート、ありがとうございます。

さあ、天皇杯に向けて良い準備をしよう!

加入一年目ながらチームに馴染もうと努力していたバブンスキ。

マリノス仕様にカスタムした特注スパイクからもその愛は伝わってきたが、アウォーズという場を経験しこのようなメッセージを伝えられるのは立派である(まだ23歳!)。

これだけ日本をリスペクトしてくれていると、早くも来季のプレーが楽しみになる。

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