先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのRound of 16、組み合わせ抽選会。

強豪揃いのグループCを2位で通過したチェルシーは、バルセロナとの対戦が決定した。

それを受け2月末からのスケジュールが確定したのだが、チェルシーにとってはかなりタフなものとなった。

2月21日(水)
UEFAチャンピオンズリーグ Round of 16 1stレグ
バルセロナ戦(H)

2月25日(日)
プレミアリーグ 第28節
マンチェスター・ユナイテッド戦(A)

3月4日(日)
プレミアリーグ 第29節
マンチェスター・シティ戦(A)

3月11日(日)
プレミアリーグ 第30節
クリスタル・パレス戦(H)

3月15日(木)
UEFAチャンピオンズリーグ Round of 16 2ndレグ
バルセロナ戦(A)

バルセロナ戦、ユナイテッド戦、シティ戦、さらにクリスタル・パレス戦を挟んでから再びバルセロナ戦…。

どのチームもこの時期になると連戦だが、流石に指揮官も頭を抱えたくなるスケジューリングだ。

ちなみにチェルシーはバルセロナとの2ndrレグを終えた2週間後には、プレミアリーグでトッテナム・ホットスパーとの試合も控えている(3月31日)。正念場の時期となりそうだ。

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