アヤックスの若手選手が名立たる欧州列強クラブから熱視線を浴びているようだ。『VI』が伝えている。

ターゲットとされているのは、20歳のオランダU-21代表MFフレンキー・デ・ヨング。彼に対しては、チェルシー、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、ハンブルガーSV、RBライプツィヒが強い関心を示しているという。

デ・ヨングはヴィレムⅡからアヤックスに引き抜かれた逸材。先日のローダJC戦では後半から投入され、3アシストをマークする活躍を見せた。

ただ、アヤックスも易々と手放すつもりはないようで、2019年までの契約を2022年まで延長しようとしているとのこと。

本人としては今はプレーする必要があると考えているようだが、果たして…。

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