12日に行われたE-1サッカー選手権第2節、日本代表対中国代表の試合は2-0という結果となった。

Jリーグ得点王小林悠が代表初ゴールを決め、昌子源が長距離からの華麗なロングシュートを決めるなど、後半にカタルシスが生まれる試合だった。

この90分で最もボールを失った回数が多かった選手は?そしてプレー成功率という形で割ってみるとどうか?

率が高い選手はミスが多かったとも、あるいは攻めていたとも言える。見方はそれぞれだ。(データはSTATS社調べ、共同通信デジタル提供)

ボールロスト数ランキング

1位:阿部浩之(2回喪失)

2位:川又堅碁(3回喪失)

3位:大島僚太(6回喪失)

4位:今野泰幸(12回喪失)

5位:伊東純也(13回喪失)

6位:井手口陽介(15回喪失)

6位:昌子源(15回喪失)

8位:三浦弦太(16回喪失)

8位:倉田秋(16回喪失)

10位:東口順昭(17回喪失)

11位:土居聖真(20回喪失)

12位:小林悠(21回喪失)

13位:山本脩斗(26回喪失)

14位:植田直通(27回喪失)

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