今季もシーズン途中での指揮官交代を決断したレスター。クロード・ピュエル新監督のもとで、ここにきて4連勝と調子を上げている。
そのなかで、存在感を高めているのが岡崎慎司だ。アグエロやルカクを上回るゴールスタッツ(118分ごとに1得点)を記録しており、レギュラーの座を再び勝ち取りつつある。
『leicestermercury』によれば、指揮官はいい意味でスタメン選考に頭を痛めていると認めたという。
クロード・ピュエル(レスター監督)
「(岡崎の得点記録は)面白いスタッツだね。シンジはいい試合をしたよ。
彼が得点するときのように、スカッドにおいて不可欠な選手だ。
常にチームメイトたちのためにベストを尽くすからね。
彼は全ての選手たちから高く評価されているよ。時に彼がゴールによって報いを受けられるなら、それはいいことさ」
本日、レスターはホームでクリスタル・パレスと対戦する。