先日行われたサウサンプトン戦で、2ゴールの活躍を見せたレスターの岡崎慎司。
プレミアリーグでのゴール数「6」は得点ランキング11位タイだが、プレー時間あたりの得点数は非常に効率の良いものとなっている。
これまで岡崎は14試合に出場しているが、先発出場は9試合。
プレー時間は711分とフルタイムの6割ほどしかないのだが、これを計算すると118.5分あたりに1ゴールをあげていることになる。
これは1396分で12ゴールをあげているハリー・ケイン(1得点あたり116.3分)、1118分で9ゴールをあげているラヒーム・スターリング(1得点あたり124.2分)らとほぼ同水準であり、得点のペースで言うと得点ランキングで上位につける選手に負けていないことが分かる。
今季のプレミアリーグで5ゴール以上あげている選手のなかでは、7位という成績になっている。