アルゼンチン代表として2006年のワールドカップに出場したMFルチョ・ゴンサレス。
36歳になった彼は今年、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセでプレーした。そんななか、『SAPO Desporto』が気になる情報を伝えている。
それによれば、彼の妻がルチョから殺されそうになったと訴えたという。
この事件は今月8日にブラジルの自宅で起きたそうで、パラナ州の裁判所はルチョに対して妻子への接近禁止令を出したとも。女性側によれば、ルチョは子供を地面に投げつけたとも主張しているようだ。
この報道が出る直前に、ルチョとアトレチコ・パラナエンセは契約を今年で終わらせることを決定。ルチョはクラブへの感謝を述べていたが、女性側は「クラブは彼のスキャンダルを知ったことで放出を決めた」としているという。