『TyC』は15日、「ボカ・ジュニオルスのオラシオ・パオリーニ副会長は、カルロス・テベスの復帰は近いと話した」と報じた。
昨年末にボカから中国の上海申花へと移籍したテベス。年俸は世界最高額の4000万ユーロ(およそ52.7億円)であったという。
しかし、今シーズンは怪我にも苦しみ16試合の出場に終わり、PKも含めてわずか4ゴールと期待を裏切った。
それを受けて、今冬のマーケットでは古巣のボカ・ジュニオルスに戻るのではないかと考えられており、交渉が進んでいる。
副会長を務めるパオリーニ氏は以下のように話し、金曜日までには解決されるだろうと予測した。
オラシオ・パオリーニ
「これについて言えば、数日中に解決されるべきものだろうね。
私は、テベスとは永遠の関係がある。彼は6ブロック先に住んでいるご近所さんだ。先週も見かけたし、バーベキューも楽しんだ。
楽観的だ。金曜日までには解決するべきだろうと思うよ」