まさかのJ3降格から一年でJ2復帰を果たした大分トリニータ。
2年目の片野坂知宏監督とともに迎えた2017シーズンは、開幕戦でいきなりアビスパ福岡をアウェイで撃破。その後も特にアウェイで強さを見せ、J1昇格争いに絡みつつ9位でフィニッシュした。
この結果を受けて片野坂監督は続投が決定。今オフの動きも注目される彼らが12月20日、2018シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
Oita Trinita 2018 Puma Home
大分の新しいホーム(1st)ユニフォームは、チームカラーの青に力強さを感じさせる黒を組み合わせ、クラシカルなストライプ柄を表現。
トリニータのユニフォームとしてはおそらく初めてといえるデザインだ。
Pumaとのサプライヤー契約が21年目を迎える大分。今回のデザインはオーダーシステム「PUMA TRIBES」からストライプモデルというテンプレートを使用したものとなっている。
なお、ユニフォームの右側が切れているのは元画像によるもの。