国際サッカー連盟(FIFA)は21日、2017年最後のFIFAランキングを発表した。
月半ばでの更新という形になったため、上位にはほとんど変化は見られなかった。トップ10は以下の通り。
1~10位
1位:ドイツ
2位:ブラジル
3位:ポルトガル
4位:アルゼンチン
5位:ベルギー
6位:スペイン
7位:ポーランド
8位:スイス
9位:フランス
10位:チリ
そして、AFCのメンバーは以下の通りとなった。
AFC順位
32位:イラン(変化なし)
38位:オーストラリア(+1)
57位:日本(-2)
60位:韓国(-1)
63位:サウジアラビア(変化なし)
71位:中国(-11)
73位:UAE(変化なし)
77位:シリア(変化なし)
78位:ウズベキスタン(+2)
79位:イラク(変化なし)
日本が57位まで下がったのは昨年の7月以来、1年と5ヶ月ぶりとなる。
なお、イスラエルとパレスチナは依然として後者が上の順位となっている。
80位:パレスチナ
98位:イスラエル