23日(木)、2017年11月付けのFIFAランキングが発表された。

上位10ヵ国の顔ぶれは以下の通り。

1位:ドイツ(±0)
2位:ブラジル(±0)
3位:ポルトガル(±0)
4位:アルゼンチン(±0)
5位:ベルギー(±0)
6位:スペイン(+2)
7位:ポーランド(-1)
8位:スイス(+3)
9位:フランス(-2)
10位:チリ(-1)

11月に行われた代表戦の結果が反映された今回のランキング。

上位陣に大きな変動はなかったが、欧州予選プレーオフでアイルランドを2戦合計5-1と下したデンマークが順位を7つ上げ12位に。

また、同プレーオフでイタリアを撃破しワールドカップ出場を決めたスウェーデンも順位を7つ上げ18位につけている。

なお、今回の代表ウィークでブラジル、ベルギーという強豪相手に連敗を喫した日本は44位から11ランクダウンして55位に。

大陸間プレーオフでホンジュラスを破ったオーストラリアに追い抜かれ、AFC加盟国では3位となっている(イランは34位、オーストラリアは43位)。

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