2018年ワールドカップに出場する32ヵ国が決定!

今大会の予選では強豪国が相次いで敗退するという波乱もあった。

では、FIFAランキングで32位以内につけていながらもワールドカップへの出場を逃したチームはどれだけいるのだろうか?

調べてみた。

チリ代表(9位)
ウェールズ代表(14位)
イタリア代表(15位)
オランダ代表(20位)
北アイルランド代表(23位)
スロバキア代表(24位)
アイルランド代表(26位)
アメリカ代表(27位)
スコットランド代表(29位)
ウクライナ代表(30位)

TOP10圏内で唯一本戦出場を逃したのは、現南米王者のチリ代表。

以下ウェールズ、イタリア、オランダといった強豪国が続き、UEFA加盟国を中心とした10チームが予選で敗退することとなった。

一方で、FIFAランキングで33位以下でありながら本大会への切符を掴んだのは以下の10チーム。

イラン代表(34位)
セルビア代表(38位)
ナイジェリア代表(41位)
オーストラリア代表(43位)
日本代表(44位)
モロッコ代表(48位)
パナマ代表(49位)
韓国代表(62位)
サウジアラビア代表(63位)
ロシア代表(65位)

※ロシアは開催国枠

やはり100位代のようなマイナー国は見当たらず、30位代から40位代といったある程度の力を持った国が中心となっている。

それにしても、開催国であるロシアがランキングでは最も下位というのが皮肉である…。

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