週末に行われる今年最後の大一番、エル・クラシコ。
レアル・マドリーとバルセロナにとって2017年最終戦となる一戦は、大きな注目を集めている。
そんななか、レアルMFトーニ・クロースは今季はバルサのほうが良い戦いをしていると素直に認めていた。
クロースは両チームの勝点差について、8ポイントと述べていた。だが、現在は11ポイントにまで開いている(レアルのほうが消化試合数がひとつ少ない)。
もしレアルが負けてしまえば、今季のリーガは“終戦”となってしまうだろう。相当な覚悟でこの決戦に臨むことになるはずだ。