今週末にベルナベウで行われるエル・クラシコ。レアル・マドリーとバルセロナが激突する年内最終戦の行方は、世界的な注目を集めている。
もちろんJリーガーたちも大注目だ。先日、悲願の初タイトルを手にした川崎フロンターレの中村憲剛は、対戦のポイントをこう見ている。
いつも通りのバルサとイレギュラーなレアルとして、クラブワールドカップによる調整の差異などをポイントとして挙げていた。
この間バルサはリーガで連勝し、消化試合数が少ないレアルとの勝点差を11ポイントに広げた。
一方のレアルはクラブワールドカップで苦戦を強いられたが、エースのクリスティアーノ・ロナウドが2発と活躍したのは好材料か
そして、リーガでのプレー経験もあるFC東京の大久保嘉人は当時の対戦を振り返ってくれた。
ベルナベウのロッカールームの様子も教えてくれていたぞ。そんな大久保はバルサ派!チンチンにして勝ってほしいと断言していた。