バイエルンは、ホッフェンハイムからFWサンドロ・ヴァークナーを獲得したと発表した。

ヴァークナーは1987年11月29日生まれの30歳。

バイエルンのユース出身で、セカンドチームを経て2007-08シーズンにはトップチームに昇格し、ブンデスリーガデビューを飾った。

しかしその後は出場機会を失い様々なクラブを渡り歩くも、なかなか結果を残すことができず。しかし、昨季ホッフェンハイムで31試合に出場し11得点をあげるなど活躍し、今年に入ってドイツ代表デビューも飾った。

これからウインターブレイクに入るというタイミングで、バイエルンはヴァークナーの獲得を発表。契約期間は2020年6月までの2年半であり、ヴァークナーにとっては9年ぶりの復帰となる。

気になる背番号は、なんと「2」!FWとしては小さい数字であるが、ウィリー・サニョルも背負った栄光のナンバーを受け継ぐことになった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい