オランダの名門フェイエノールトである選手の行動が問題になっている。

先日行われたヘラクレス・アルメロとのKNVBカップ戦、ハーフタイムにこんな出来事が…。

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何かを頬張っていたのは、フェイエFWミヒール・クラマー。『NOS』などによれば、29歳の長身FWが食べていたのは、コロッケ入りのサンドウィッチだったそう。

控えとしてベンチ入りしていたクラマーだったが、結局出番はなし。だが、ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト監督はこの件の影響を彼は受けるだろうと述べていた。

そんななか、フェイエはクラマーを年内最終戦となるローダJCとのホームゲームのメンバーから除外したうえで、罰金も科したと発表。クラブは「ミヒールの行動はプロにあるまじきものであり、我々の意見からすれば受け入れがたい」などと断罪していた。

ただ、彼はすでに練習に参加していないようで、1月の移籍に向けてクラブから猶予を与えられているとも。

2015年にADOからフェイエに移籍したクラマー(彼の後釜としてADOが獲得したのがハーフナー・マイクだった)だが、先発起用される機会は激減している。

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