かつてオランダ代表やバルセロナなどでプレーした名FWパトリック・クライファートの息子として知られるジャスティン・クライファート。

プロ入り前から父親譲り――それ以上という声も――の才能には話題が集まっていたが、アヤックスでデビュー後もその期待に違わぬプレーを披露。

父が果たせなかったハットトリックを早々とやってのけ、先日行われたヴィレムⅡとの試合では衝撃的な「ゴラッソ」をマークした。

さて、実はそのゴールが、SNSを中心にちょっとした話題が起こっていることをご存知だろうか。

それは「川崎フロンターレの小林悠がベガルタ仙台戦で記録したゴールにウリふたつ説」が浮上したためだ。

早速、二つのゴールを比較して頂こう。

ジャスティン・クライファート

小林悠

左サイドからのカットインである点、蹴り込まれたコースがファーサイドである点、チームメイトがランニングでシュートコースを空けている点など、たしかに言われてみれば似てなくもない…?

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